さまざまな金 [宝石・ジュエリー]
金の純度については24分率で表され、
数値が低くなるほど金の含有率が低くなるというお話は書きましたが、
今日は金の種類についてのお話です。
私が若かりし頃のジュエリーは本当に金でした。
まったりこっくりした黄金色は若い自分には不相応な気がしてなりませんでした。
でも、年月がたって今ではホワイトゴールドやピンクゴールド等の
金とは思えないような色の金が登場していますよね。
また、イエローゴールドという昔の金よりも淡くて優しい色の金色も登場し、
さらに、グリーン系やローズ系、ブラック系などと
一見金には見えないものまで登場しています。
これらの色の金はどうやってできるのでしょうか?
・・・それは金に混ぜる金属の割合で決まってきます。
数値が低くなるほど金の含有率が低くなるというお話は書きましたが、
今日は金の種類についてのお話です。
私が若かりし頃のジュエリーは本当に金でした。
まったりこっくりした黄金色は若い自分には不相応な気がしてなりませんでした。
でも、年月がたって今ではホワイトゴールドやピンクゴールド等の
金とは思えないような色の金が登場していますよね。
また、イエローゴールドという昔の金よりも淡くて優しい色の金色も登場し、
さらに、グリーン系やローズ系、ブラック系などと
一見金には見えないものまで登場しています。
これらの色の金はどうやってできるのでしょうか?
・・・それは金に混ぜる金属の割合で決まってきます。
金・Gold・javal・・・ [宝石・ジュエリー]
アーガイル鉱山のピンクダイヤモンド [宝石・ジュエリー]
リチア電気石・2 [宝石・ジュエリー]
リチア電気石・1 [宝石・ジュエリー]
・・・もうすぐ第30回名古屋ミネラルショーだ~と喜んでいますが、
その反面、鉱物鑑定の試験があるので固まっておりますorz
ちなみに受験番号が書かれたハガキが届きました。
そのハガキを手に取って学生の頃の受験とか、
初級シスアドの試験の時を思い出しました・・・(しみじみ・・・)
しか~し、当日持参予定の鉱物の本。
予想通り付箋を付けたまま満足してしまってほとんど開かなかったので、
今になって慌てて読んでいます。
・・・・大丈夫なのでしょうか?(冷汗)
ところで、そんな慌てっぷりの中で本を読んでいたら、
大好きな石の1つであるウォーターメロントルマリンについて書かれていました。
私は鉱物名を和名ではなく英名で覚えているので、
トルマリンはガーネットのように種類がないだろう・・・と思っていました。
ところが、実際には私の思いこみだという事を知って驚きました。
その反面、鉱物鑑定の試験があるので固まっておりますorz
ちなみに受験番号が書かれたハガキが届きました。
そのハガキを手に取って学生の頃の受験とか、
初級シスアドの試験の時を思い出しました・・・(しみじみ・・・)
しか~し、当日持参予定の鉱物の本。
予想通り付箋を付けたまま満足してしまってほとんど開かなかったので、
今になって慌てて読んでいます。
・・・・大丈夫なのでしょうか?(冷汗)
ところで、そんな慌てっぷりの中で本を読んでいたら、
大好きな石の1つであるウォーターメロントルマリンについて書かれていました。
私は鉱物名を和名ではなく英名で覚えているので、
トルマリンはガーネットのように種類がないだろう・・・と思っていました。
ところが、実際には私の思いこみだという事を知って驚きました。
スイカのようなトルマリン [宝石・ジュエリー]
今日は久々に普段通りに戻って
バイカラートルマリン(Bi-colored Tourmaline)
についてお話したいと思います。
トルマリンと言うと、さまざまな色のものが存在しますよね。
赤い色のルベライト、青い色のインディコライト、
緑色のトルマリン(ベルデナイト)等など。
色が多いというとガーネットやコランダムも様々な色が存在していますが、
色の多さは前記2つの宝石よりも上回るそうです。
色の多さから自分が好きな石の中に入っているのですが、
特に好きなのはこのバイカラートルマリンです。
1つの石の中に赤と緑の色が存在しているこの石、
ウォーターメロン(スイカ)トルマリン
と呼ばれるだけあって、カットしたスイカの様な雰囲気です。
あ~、こんなお話を書いていたらスイカが食べたくなってきました・・・orz
・・・と馬鹿な事を言っている場合じゃないですね^^;ゞ
このスイカの様なカラーリングは時間差によって結晶化した結果です。
それも1つの鉱物内で時間差に結晶したものだというから驚きですよね。
バイカラートルマリン(Bi-colored Tourmaline)
についてお話したいと思います。
トルマリンと言うと、さまざまな色のものが存在しますよね。
赤い色のルベライト、青い色のインディコライト、
緑色のトルマリン(ベルデナイト)等など。
色が多いというとガーネットやコランダムも様々な色が存在していますが、
色の多さは前記2つの宝石よりも上回るそうです。
色の多さから自分が好きな石の中に入っているのですが、
特に好きなのはこのバイカラートルマリンです。
1つの石の中に赤と緑の色が存在しているこの石、
ウォーターメロン(スイカ)トルマリン
と呼ばれるだけあって、カットしたスイカの様な雰囲気です。
あ~、こんなお話を書いていたらスイカが食べたくなってきました・・・orz
・・・と馬鹿な事を言っている場合じゃないですね^^;ゞ
このスイカの様なカラーリングは時間差によって結晶化した結果です。
それも1つの鉱物内で時間差に結晶したものだというから驚きですよね。
ネイティブダンス [宝石・ジュエリー]
夏が来れば思い出す [宝石・ジュエリー]
・・・最近すっかり石のお話から遠ざかっていました。
暑くて考えるのが嫌というか・・・だるいというか・・・
などど馬鹿な事を言っていたら軽く風邪をひいてしまいました。
”馬鹿は風邪ひかない”といいますが、夏風邪をひくのは本当の馬鹿だ・・・
という話も聞いたことがあります。
もし、現在風邪をひいている方がいらっしゃったらすみません(汗)
このお話を聞いても私的には
”もともと自分は馬鹿だし、まいっか ”
と気楽なものですが、
いかんせん風邪をひくと必ず咳が止まらなくなるのでその点が辛いですね><
もともと気管があまり丈夫じゃないので暫く咳との格闘の日々です。
早く治るといいな・・・・。
ところで、夏というと私の頭に浮かぶ石は2つです。
1つはトルコ石(ターコイズ)ですが、もう1つは今日お話しする
ラピスラズリ
です。
2つの石はマット(不透明)な石で、
透明もしくは半透明な石に比べると一見夏場には暑苦しそうなのですが、
ブルーの色のおかげか全く暑苦しさを感じさせません。
さらに、不思議なことにこの石とイエローゴールドを合わせると
非常にオリエンタルな雰囲気で、なぜか夏ぴったりになってしまうので不思議です。
暑くて考えるのが嫌というか・・・だるいというか・・・
などど馬鹿な事を言っていたら軽く風邪をひいてしまいました。
”馬鹿は風邪ひかない”といいますが、夏風邪をひくのは本当の馬鹿だ・・・
という話も聞いたことがあります。
もし、現在風邪をひいている方がいらっしゃったらすみません(汗)
このお話を聞いても私的には
”もともと自分は馬鹿だし、まいっか ”
と気楽なものですが、
いかんせん風邪をひくと必ず咳が止まらなくなるのでその点が辛いですね><
もともと気管があまり丈夫じゃないので暫く咳との格闘の日々です。
早く治るといいな・・・・。
ところで、夏というと私の頭に浮かぶ石は2つです。
1つはトルコ石(ターコイズ)ですが、もう1つは今日お話しする
ラピスラズリ
です。
2つの石はマット(不透明)な石で、
透明もしくは半透明な石に比べると一見夏場には暑苦しそうなのですが、
ブルーの色のおかげか全く暑苦しさを感じさせません。
さらに、不思議なことにこの石とイエローゴールドを合わせると
非常にオリエンタルな雰囲気で、なぜか夏ぴったりになってしまうので不思議です。
パライバクォーツ [宝石・ジュエリー]
スモーキー・ブギ [宝石・ジュエリー]
昨日はローズクォーツのお話でしたが、今日は水晶つながりで
スモーキークォーツ(Smoky Quartz:煙水晶)
のお話を書きたいと思います。
スモーキークォーツの色は淡褐色からほぼ黒色の石英なのですが、
黒味の強いものは
モリオン(Morion:黒水晶)
と呼ばれます。
でも、この2つの石の境界線、
つまりどのあたりの色味を境にスモーキークォーツとモリオンになるのか・・・
と言うことははっきりした定義は無いそうです。
このスモーキークォーツは比較的産出量が多いため、
アメシストやシトリンに比べると価値が低いそうですが、
国によっては多面体にカットしたスモーキークォーツを
スモーキー・トパーズ・クォーツ
という名称で販売しているそうです。
スモーキークォーツ(Smoky Quartz:煙水晶)
のお話を書きたいと思います。
スモーキークォーツの色は淡褐色からほぼ黒色の石英なのですが、
黒味の強いものは
モリオン(Morion:黒水晶)
と呼ばれます。
でも、この2つの石の境界線、
つまりどのあたりの色味を境にスモーキークォーツとモリオンになるのか・・・
と言うことははっきりした定義は無いそうです。
このスモーキークォーツは比較的産出量が多いため、
アメシストやシトリンに比べると価値が低いそうですが、
国によっては多面体にカットしたスモーキークォーツを
スモーキー・トパーズ・クォーツ
という名称で販売しているそうです。