購読開始！・・・とちっちゃな野望？

　『地球の鉱物コレクション』の定期購読を申し込んだ私ですが、
送られてくる冊子と鉱物に目を輝かせています
６号から購読開始でしたので５号以前のバックナンバーは注文しました。
そんなある日、宅配で送られてきた大きな包み。
開けてみるとバックナンバーがまとめて送られてきたのでした。

　とりあえず第一陣で届いたのは３号を除いたバックナンバー。
３号は品切れのため増刷されたら届くという話でしたが、
つい最近ようやく到着しました。（＾＾）ｖ
２号まとめて送られてくるコレクションも最新版の７号まで届き、
順調に購読が始まりました。めでたしめでたし

　コレクションの構成は通常は冊子とケース入り鉱物のセットなのですが、
２０号ごとに鉱物ケースを収納するボックスが付くようです。
後から届いた３号には冊子をファイリングするバインダーが付いていましたが、
このバインダーは今後は別販売のようです。
ただ、別販売のバインダーには２号のバインダーに付いていた

ディバイダー（仕切用紙）

がないとの事ですので、少々不便さを感じてしまいそうです。
・・・自分で作るしかないのね・・・・orz
でも、一通り読んだ冊子を１ページごとに分解して
５０音順（又はナンバー順）にファイリングをしていくのは楽しいです←・・・ヘン？

　そして、ある意味”目玉”の毎号付いてくる鉱物は
約６×６×３．５ｃｍの透明プラスチックケース入りで、
１つ１つの鉱物が想像していたよりも大きいのには感激です（＾＾）
予定では１００号までのようですので、
途中で嫌気がささない限りは１ヶ月に２～３個の鉱物がコレクションされ

単純計算だと約４年弱で完結・・・という感じになりそうです。
気の長い話だのぅ・・・
でも、鉱物を眺めていると、気の長い話でも良いかという気持ちになります。
鉱物のケースを収納ボックスに入れていくのは
冊子のファイリングと同様に楽しいです

　

↑　ちなみに創刊号はアメシストでした＾＾
　手持ちのいが栗状のクラスターとはまた違う雰囲気で、インクルージョンが見られます。
　ちょっとスーパーセブンを彷彿とさせますよね。
　
　さて、今年の私はある事を行いたいと考えています。
まずはいつも”行きたい”と言って行かれないミネラルショーに行くことです。
大規模なミネラルショーは大都市で開催されていますが、
今年はラッキーな事に名古屋のミネラルショーに行かれるかも・・・という状態です。

現在住んでいる地域は東京等の関東圏に出るよりも、
岐阜や名古屋等の中京圏に出る方が非常に近いのです。
高速に乗れば日帰りで遊びに行くことも可能です。
そのような事から、第３０回名古屋ミネラルショーには
是非とも行こうと計画を練っています。

　そしてもう１つの行いたい事は

（財）益富地学会館認定 鉱物鑑定試験の受験

です。

　この試験は１～９級まであって、
１～２級ならびに３級合格で鑑定士、４～９級合格で鑑定士補になります。

　１～２級は日本地学研究会に５年以上在籍しているか
同等の研究団体に５年以上在籍している人（鉱物標本の所有数も条件に入る）
が受験資格を有しているとの事ですし、
日本地学研究会会員歴１年以上なら７級から、
３年以上なら５級から受験可能のようですが、

私は何も無いので受験するなら９・８級になります。
第２９回のミネラルショーでは鉱物鑑定試験が実施されたようですが、
今年は実施されるのでしょうか？
もし、今年も実施されるとしたらミネラルショーに出かけるのに合わせて
是非とも受験できれば良いな・・・と思っています。

コメント 2

小夜さん　こんにちは
私はミネラルフェアは、東京国際ミネラルフェアにしか行った事は無いのですが、いつも人が多くてビックリしてます。特に最近は、石屋さんが増ましたし、毎年人の出が多くなってるように思います。
by optimist (2008-04-13 15:52) 

optimistさん、こんにちは。
東京国際ミネラルフェアは有名ですよね。
行ってみたいのですが、いつも思っているだけで行かずじまいです。
石に興味を持った方や、石を好きになった方が増えてきているのでしょうか？
フェアの雰囲気を早く体験してみたいです。
by 小夜 (2008-04-13 18:01)