ワインレッドの心 [宝石・ジュエリー]
・・・といっても、レッドと言うよりも色味としてはブラウン系ですな(汗)
今日はシトリン続きで
マディラシトリン(Madeira Citrine)
のお話を書きたいと思います。
シトリンは先週も書きましたが、黄水晶です。
珪酸塩鉱物のこの石は黄色~黄褐色の色調を呈しています。
その中でも、飴色のハニークォーツと赤茶色のマディラシトリンは
評価が高いと言われています。
もともと濃い色の天然シトリン自体が少ないので、
こうした飴色や赤茶色のシトリンというのはさらに少ないのでしょうね。
あちこちネットを徘徊していますが(笑)
マディラシトリンを使ったアクセサリーやジュエリーは
かなり少なくて珍しいような気がします。
さて、このマディラシトリンの名前の由来は飲み物から来ています。
石の色がポルトガル領であるマディラ島で作られている
マディラワイン
の色に似ていることから名づけられました。
このワインは発酵途中でブランデーを加え
(ワインの一部を蒸留して加えるという話もあり・・・ってこれがブランデーなのね^^;)
樽詰め後にエストゥファと呼ばれる乾燥炉で加熱熟成されたものだそうです。
こうした方法で製造されたワインを
酒精強化ワイン(フォーティファイドワイン)
といいシェリーやポートワインもこの種類のワインに当たるそうです。
お酒については好みのものを”美味しい~”と飲んでいるだけなので、
種類や原料、製造方法などは殆ど知りません(冷汗)
でも、こうして調べることによって、飲む際は少しでも興味が出てきそうです。
・・・話がいつものごとく脱線しましたが、
マディラワインがどのよう色をしているのか見てみたのですが、
本当にマディラシトリンの様な色をしていました。・・・当たり前か・・・(ーー;)
ワインというと赤ワインなら深みのある渋いボルドーレッドを思い出しますが、
このマディラワインはブラウン系の色味とでもいうのでしょうか?
ぱっと見た目では熟成されたブランデーっぽく見えたりします。
確かに実際にはブランデーが入っているのでその影響があるのでしょうが、
ワインっぽくないワインだな~と言うのが見た感想です。
実際には飲んだことが無いので、どのような風味なのかいつか飲んでみたいものです。
・・・でも、どちらかというと赤系のワインよりも白ワインが好きな私。
癖が無いことを祈っています。
今日はシトリン続きで
マディラシトリン(Madeira Citrine)
のお話を書きたいと思います。
シトリンは先週も書きましたが、黄水晶です。
珪酸塩鉱物のこの石は黄色~黄褐色の色調を呈しています。
その中でも、飴色のハニークォーツと赤茶色のマディラシトリンは
評価が高いと言われています。
もともと濃い色の天然シトリン自体が少ないので、
こうした飴色や赤茶色のシトリンというのはさらに少ないのでしょうね。
あちこちネットを徘徊していますが(笑)
マディラシトリンを使ったアクセサリーやジュエリーは
かなり少なくて珍しいような気がします。
さて、このマディラシトリンの名前の由来は飲み物から来ています。
石の色がポルトガル領であるマディラ島で作られている
マディラワイン
の色に似ていることから名づけられました。
このワインは発酵途中でブランデーを加え
(ワインの一部を蒸留して加えるという話もあり・・・ってこれがブランデーなのね^^;)
樽詰め後にエストゥファと呼ばれる乾燥炉で加熱熟成されたものだそうです。
こうした方法で製造されたワインを
酒精強化ワイン(フォーティファイドワイン)
といいシェリーやポートワインもこの種類のワインに当たるそうです。
お酒については好みのものを”美味しい~”と飲んでいるだけなので、
種類や原料、製造方法などは殆ど知りません(冷汗)
でも、こうして調べることによって、飲む際は少しでも興味が出てきそうです。
・・・話がいつものごとく脱線しましたが、
マディラワインがどのよう色をしているのか見てみたのですが、
本当にマディラシトリンの様な色をしていました。・・・当たり前か・・・(ーー;)
ワインというと赤ワインなら深みのある渋いボルドーレッドを思い出しますが、
このマディラワインはブラウン系の色味とでもいうのでしょうか?
ぱっと見た目では熟成されたブランデーっぽく見えたりします。
確かに実際にはブランデーが入っているのでその影響があるのでしょうが、
ワインっぽくないワインだな~と言うのが見た感想です。
実際には飲んだことが無いので、どのような風味なのかいつか飲んでみたいものです。
・・・でも、どちらかというと赤系のワインよりも白ワインが好きな私。
癖が無いことを祈っています。
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